画仙紙の練習

年に2回（７・１２月号）は画仙紙を揮毫します。
半紙の筆よりも大きな筆と紙なので、慣れるまでは大変ですが

大きくのびのびと書けることが、皆さん楽しいようです♪

半紙とは違う緊張感と集中力で
お稽古時間もあっという間に終わります。

今回初めての画仙紙に挑戦した３名は、

小３　ゆいさん

小３　みずかさん

小４　あかねさん

みなさん、お稽古回数を重ねる度に、堂々と書くことが出来ました！

大人のお手本で学んでいる特待生の中学生も、初めての二行課題に戸惑いながらも、穂先を立てて細い線で書けました。

当教室では印刷のお手本ではなく、

生きた手本ならではの筆致を感じてほしいので、原寸大で揮毫したものを毎回準備しています。

次の画仙紙は、12月号のかきぞめ競書大会です。

また更に立派な作品が見れることを
楽しみにしています^_^